50肩痛くて苦労したけど治ってきました
若い時は、50肩と聞いて、
何それ?って笑っていたけど、
45歳になり、ちゃ~んと、50肩に悩まされるようになりました。
その年齢がきたら、本当に、なるものなのですね(。-_-。)
50肩なんて、他人事だと思っていました。
まさか私が、50肩になった!?( ゚Д゚)
今日は、私が、50肩になって、痛い時はどうしたか?など
50肩で苦労した事について書いてみます。
45歳で50肩に苦しむ
更年期で、目眩がひどくなる少し前に、
朝起きたら、急に右腕が上がらなくて、痛みが走り、
何これ!?って、不安になりました💦
それでも、仕事に行かないとダメで、休めなくて、
そのまま、🚙左手でハンドルを握って、仕事に行きました(/_;)
ちょっと危なかったけどね~(≧▽≦)
その時に、働いていた職場は、
1日2人という少ない人数でお店を回していて、
絶対に休めない状況だったのです。
そして1日働いて、痛みは、ましにならないので、
そのまま整形外科に行って、痛み止めの注射を打ってもらうと、
その後3時間くらい経過したら、右腕が上がるようになり、
ほっとした事を覚えています。
50肩は痛くて、ドライヤーができないし、腕が上がらないから、
髪も洗えないし、顔も洗えないんです(T_T)
そして、痛みで、気分的に憂鬱になり、
どこにも出かけたくありませんでした。
電気治療やマッサージで整形外科に通う
それから、しばらく整形外科に通っていました。
温めるとよいと言うことで、電気を肩にあてたり、
マッサージをしていました。
それから痛い時は、ロキソニンの痛み止め薬をもらっていました。
症状は、最初に起こった激痛の時よりは、よくなったけど、
痛みは、なかなか、無くなりませんでした💦
何で50肩になるの!?
何で、こんな症状になるのか?
調べました!
それは、年齢を重ねるにつれ、
加齢による筋力の低下や関節の可動性が低下する、
ということ。
悲しい(/_;)
デスクワークなどで、じっと座っていることが多い人は、
肩凝りがひどかったりして、50肩になりやすいという。
悲しい現実でした💦
歳をとると、体のあちこちに支障が出るってコトなんやね~(-_-)
50肩はどうやったら治ってきたの?
整形外科に行って、お薬をもらったり、湿布を貼ったり、
痛い時は注射をしてもらったりして、
無理をせずに、休んでいたら、自然と症状は軽くなりました。
私の場合は、目眩もあって、仕事を辞めたので、
それからは、ひどい50肩の痛みは無くなりましたが、
今でも、少し、右肩に違和感は残っています。
同じ職場の方で、70代の男性の方がアドバイスをくれたのですが、
「私の場合は、50肩になって、箸も持てなくなり、
かなり辛い思いをしたので、無理しないように、今の内に治した方がいい」
と言ってくれました。
箸も持てなくなるくらい、症状が悪化する場合もあるようです。
運動して体を動かす
あとは、運動すると、肩こりも軽減しますので、
50肩にもなりにくくなります。
私は、ウォーキングしたり、筋トレフィットネスに通っています。
↓筋トレフィットネスで筋力を強くしています。
50肩痛い時は無理をしない
50肩で、肩が上がらない時は、無理をせずに、
休みましょう。
なかなか休みづらいかもしれないけど、
後々、治らなくて辛い思いをしてしまいます。
痛い時は、我慢せずに、整形外科などに行って、
痛みを和らげると、生活に支障がでないし、
気分的にも楽になりますよ~
今日は、50肩について書いてみました。
それでは、今日もなるべく気楽に、素敵な日をお過ごしくださいませ!
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痛みを少しでも軽減すると楽になりますよ