最近、歯の痛みや、歯茎から血がでるので、
近くの歯医者さんに通っていました。
歯医者さんから言われたのが、
「寝ている間に、歯のくいしばりや歯ぎしりをしている」
と指摘されました。
親知らずがあることも、歯の痛みの原因の1つでは、あったけれど、
虫歯ではないのに、歯が痛いのは、歯のくいしばりも原因のようでした。
自分では、意識していなかったのですが、
確かに、言われてみたら、歯をぎゅっと噛んでいるかもしれないな~と思ったのです。
歯を見れば、くいしばりの形跡があるからわかるようです。
歯のくいしばりとは?
歯のくいしばりとは、ストレスなどが原因で歯を強く噛みしめること。
それによって、肩こり、頭痛、めまい、歯の痛み、歯がしみるなどが、あらわれるようです。
歯のくいしばりや歯ぎしりから、色んな不調がうまれると言うことでした。
歯のくいしばりの治療にはマウスピース
歯のくいしばりを、改善するには、マウスピースを使うといいと言うことで、
マウスピースをつくりました。
作るのは、上の歯だけです。
自分の歯型をとって、マウスピースをつくります。
これを、夜寝るときや、昼間の1時間くらい、つけます。
マウスピースを使ってみて感想
マウスピースをはめると、慣れないので違和感があって、
最初は、つけたり、はずしたりしていましたが、
慣れると、長時間できるようになりました。
普段から、肩こりがひどい私は、
マウスピースを使って、2週間くらい経過していますが、
肩こりに関しては、以前と変わりはありません。
ですが、歯の痛みの方は、随分と楽になりました。
歯がしみるのも、軽くなっています。
今まで、このように、歯の食いしばりを指摘されたことがなかったので、
気づけてよかったです。
普段から、体の力を抜くようにと言われました。
ストレスのない生活を心がけたいな~と、改めて思います。
それでは、よい1日をお過ごし下さいませ!
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