子供の就職、何がいい時代なのか?
長女が大学3年生になりました。
早いですね~ ついこの間までは、高校生だったのに。
私もすぐ歳をとるワケだ('_')
大学3年生と言うと、就活の話がでます。
先日、大学からは、「就活に向けて」という本が自宅に届きました。
「就活か~もう3年生だもんなぁ」私はそう思って、
娘に、届いた就活本を渡しました。
コロナ禍で、学校には行けませんので、就活についても、自宅で学習して下さいね!ということでしょう。
今の大学生は、本当に大変だな~と思います(>_<)
就活本の中身は
就活本の中身は、定番の面接のやり方、履歴書の書き方、企業セミナー申し込みなど、でした。
これを見て、率直に思ったのは、
「私の学生時代とやっていることは変わらないんだな~」ということ。
自分の子供が、就職する年齢になってからこそ、わかることです。
私は、学生時代に、就活で何度も落ちていて嫌な思いをしています。
今の状況と似ていて、就職氷河期でしたので。
何度も落ちると、「この数分間で、私の何がわかるんだ~!」
なんて、腹ただしい気持ちになったりしましたし、
就活の本通りにやっただけでは、うまくいくとは限らないという事も知っています。
就活で上手くいかなくても、自分を責めてはいけません。
就職先が少ないんだから仕方ないし、またいくらでもチャンスはあります。
自分の頃とは違ってきた時代に不安
私は、幼なじみの友人や高校の同級生の子供さんが、
同級生だったり、歳が近かったりするので、
何人かの友人とは、ランチなどで子供の将来のことを話す機会があります。
そんな中で、友人が口を揃えて言うことがあります。
それは、
「私たちの頃とは違って、会社で雇われて働くっていう時代ではなくなってきたね。」
とか、
「就職したからと言って、ずっとそこで頑張るとかの時代ではないよね。」
とか、
「学歴があるから稼げるって事じゃないんだね」
とかです。
もう、本当に、みんな良く似た話をします。
そして、そうだよね~と私も頷けます。
それで、話の結末は、だいたい
「これからは何がいい時代なんだろうね・・・。」となります。
子供の成長に伴ってだんだん話す内容が、以前とは変わってきたなと感じる今日この頃です。
このたわいもない話が、合っているとか間違っているとかは、わからないけど、
高校生や大学生の子供をもつ親の世代が、このように考えている人が多いな~と思ったのです。
そして、私も含め親世代は、これからの時代に不安も抱えているんだな、と思います。
まとめ
これから2.3年は、きっと就活は厳しいんでしょうね。
もう実際に、子供の友人など苦戦して大変そうな話は聞きます。
このようなご時世ですから、仕方ないですが・・・。
親としては、子供を想うので就職については、やっぱり気になります。
最近、子供の就活の話をよくしていたので、
今日は、子供の就職について書いてみました。
それでは、良い1日をお過ごし下さいませ!
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